TOEIC730点突破勉強法

35歳からの独学で、半年間でTOEIC300→TOEIC950にスコアアップした管理人の勉強方法を発信します。 小手先のテクニックではなく、王道の勉強方法を紹介するため、TOEICの後の英語学習にも大いに役立つよう構成していきます。また、外資系企業に転職した体験談、仕事内容についても適宜触れていきたいと思います。

【TOEICリーディングはこれで決まり】ポレポレ英文読解プロセス50がかなりおすすめ!!

ポレポレ英文読解プロセス50―代々木ゼミ方式

ポレポレ英文読解プロセス50―代々木ゼミ方式

 

元代々木ゼミナール講師、現在は東進ハイスクールで教鞭をとる「西きょうじ先生」の名著を紹介します。

西きょうじ先生といえば、受験英語界でカリスマ的人気を誇る超有名講師です。

京都大学を首席で卒業したという天才的頭脳の持ち主です。

今回は、英文読解・英文解釈の分野ということで主にTOEICのPart7の長文問題対策の内容になります。

英語学習Youtuberとして絶大な人気を誇るatsuさんことatsueigoのチャンネルでもポレポレが推薦されています。


英文解釈ってそもそも何!?やる必要あるの!?

 

難易度:TOEIC500点前後の人向け

TOEIC500点前後のレベルになると、文法はそこそこ分かるが長文読解はとてもじゃないが時間も足りずにコテンパンにやられてしまう人が多いと思います。

それは英文を読む際のルールが分かっていないからです。

ポレポレ英文読解プロセスでは、英文読解にするにあたり重要な要素を50個のプロセスに分解して解説しています。

ポレポレ英文読解プロセスは、名前は「ポレポレ」と何やら易しそうな響きがしますが、中身は全然そんなことありません。ライオンに牙を剥かれる思いをすることもあります。

1回の学習ですべてが理解できることは難しいとは思いますが、3周以上回していくと理解できてきますのでその点はご安心を。

TOEIC500点~990点、そして英語を本質から理解したいと思うすべての人におすすめの一冊です。

ポレポレ英文読解プロセス50の良い点

まず英文読解本にありがちな「分厚さ」というものが無い点が評価できます。

なんと一冊で129頁と英文読解本としては異例の薄さです。

ただ、厚さが薄いからといって中身も薄いかというと全くそんなことはありません。

むしろめちゃくちゃ濃すぎてびっくりします。

50本の英文1つずつは200語前後の英文なのですが、50個のプロセスがひとつずつ盛り込まれています。そしてこの英文の選定が非常に秀逸です。

この先の英語人生の中で必ず役に立つ名文ばかりがそろっています。

その分、内容を理解するには時間がかかりますが、複雑な構文や訳出が難しい箇所については図解もきちんと明記されており、分からない英文に出会ったとしても必ず読み解けるスキルを身につけることができます。

分からない英文については、悩み込むことは辞め、いったん飛ばしてどんどん先にすすみましょう。そしてもう一度立ち戻ってくると不思議と理解ができるようになってきます。

薄い分、何度も繰り返すことができるため、自分の血肉にするまで何度も読み込みましょう。

ポレポレ英文読解プロセス50での英語勉強方法

 

1文1文を丁寧に勉強してほしいので、一日のレッスンは1講だけにしましょう。

全体で50講ありますので、2カ月弱で終えることができます。

1講の勉強方法について私が実際に実施したやり方を解説していきます

  1. 英文を読む
  2. 分からない部分は10分ほどかけて自分の頭で考えてみる
  3. それでも分からなければはじめて解説を読む
  4. もう一度英文を頭から読む
  5. 最後に英文を音読する

大学受験参考書ということもあり、訳出することが推奨されていますが、TOEIC対策としては訳出までする必要はありません。

頭の中で整理した結果の意図が、訳とあっていればそれでOKとします。

ただ、英文が複雑な場合などであれば、メモ書き程度に日本語でまとめた要約文を書いておくことは有効な手段だと思いますのでそれは実施してOKです。

 

2周目以降は、英文をひたすら音読して英語の語順で意味がイメージできるようにするトレーニングをしていきましょう。

1周目に比べれば格段に負荷は下がりますのでサクサク進んでいくと思います。

そして、サクサク進めるレベルになってくると英文を読むスピードが速くなっていることに気が付くと思います。

ただ単にスピードが速いだけでなく、正確に意図が把握できるようにも感じてくると思います。

ここまでくればあとは何度も何度も繰り返していくことです。

TOEIC以外にも英語ニュースや英語小説、英語のあらゆる書物を読むに当たっての本質的な実力が身につきますので、ポレポレをマスターしたあとはいろいろな英文をどんどん読んでいきましょう。

そして、ポレポレ自体ももう読まなくていいやといわず、定期的に(3カ月や半年に1回くらい)頭からじっくり音読していくことをおすすめします。

間違いなく一生の付き合いになる一冊となりますので、ボロボロになるまで使い込んでいきましょう。ボロボロポレポレ!!

ポレポレ英文読解プロセス50―代々木ゼミ方式

ポレポレ英文読解プロセス50―代々木ゼミ方式