TOEIC730点突破勉強法

35歳からの独学で、半年間でTOEIC300→TOEIC950にスコアアップした管理人の勉強方法を発信します。 小手先のテクニックではなく、王道の勉強方法を紹介するため、TOEICの後の英語学習にも大いに役立つよう構成していきます。また、外資系企業に転職した体験談、仕事内容についても適宜触れていきたいと思います。

TOEICリスニングのトレーニングに映像は必要ない

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TOEICリスニングのトレーニング方法はいろいろとありますが、大前提としてお伝えしておきたいことが「映像付きのトレーニングは必要ない。むしろ不要」ということです。

この後で理由を詳しく述べていきます。

目次

TOEICで問われるのは純粋な聴き取り能力

TOEICリスニングで問われるのは純粋な聴き取り力です。

問題用紙にはスクリプトも載っていなければ、リスニング内容の概要や説明は一切なく、いきなり英語が流れはじめ1回こっきりで聴き取り、問題を速やかに解かなければなりません。

海外ドラマや映画、テレビの英語ニュース、DVD付きの英語教材などで勉強をしてしまうと「映像がある」ということで、英語の聞き取りが多少できなくても映像から入ってくるイメージでなんとなく会話の流れが理解できてしまいます。

ではその「なんとなく」の理解力でTOEICに臨んだとしたらどうなるんでしょう。

まったく映像のヒントもなく、ただ単調に音声が流れていくばかりです。

聞き取れない部分があっても理解する術は、映像を頼りにしていたあなたとしては非常に少なくなってしまうでしょう。

鍛えるべきは妄想力

では一体どうすればいいのでしょうか?

鍛えるべきは、妄想力です。

簡単にいえば、映像抜きの教材やメディアでトレーニングをすることです。

ポイントは、単純に英語の音声を聞いて英語をイメージするのではなく、頭の中で映像を再生するようなイメージをもって聴き取りをするということです。

慣れないうちは、目を閉じて静かな部屋で瞑想をするように頭の中に映写機をもうけ、スクリーンに投影させるイメージで聴き取りをします。

この訓練をしておくと、特にPart3で複数人の会話になった場合に、だれかどの位置にいてなんの話をしているのかというストーリー建てをすることができます。

 

私は、Part3リスニングのときはいつも決まって、話をした人を「映画俳優」に置き換えます。

トムハンクス、トム・クルーズ、エマワトソンなど、好きな俳優を思い浮かべてパッパッと自分の中でムービーを作ります。

そうすると、だれがなにを話しているかというのは面白いように分かるようになり、会話終了後に問題を解くときになっても、情景が目の前に浮かんでいるのですぐに情報が引き出せるような状態になります。

 

俳優でなくてもミュージシャン、スポーツ選手、自分の好きな外国人であればだれでもいいので事前にいくつか候補を上げておくとリスニングの際に困りません。

 

ということで妄想して頭の中に情景を浮かばせる「妄想スキル」もリスニングの対策法の一つです。

おすすめの勉強法

勉強法は先にも述べた、妄想スキルを身につけることです。

だからといって何か特別な教材が必要になるわけではなく、TOEICのリスニング問題を対象に、トレーニングを積むようにしましょう。

やはりなんといっても、公式問題集を使うことをおすすめします。 

公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 4

公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 4

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。妄想という少し怪しい言葉を使ってしまいましたが、言い換えれば「映像に頼らない分、自分の頭の中で映像を作り出す訓練をしましょう」ということです。

ごくごく当たり前の戦略ですが、意外にも英語の速さに圧倒されてしまいそこまで頭が回らないことが多いと思いますので記事にいたしました。

最初のうちはすべて聞き取ること自体は難しいと思いますので、聞こえた個所だけでもつぎはぎでもいいのでイメージをつなぎ合わせていって、頭の中でストーリーを作ってみてください。

解答を見て自分のイメージと一致していなかった部分については、自分が聞き取れなかったもしくはうまく映像に変換できていなかった箇所ということです。

そのギャップの部分をしっかりと分析して理解して、訂正していき、最後に綺麗な映像のストーリーができあがれば完成です。

 

このやり方をマスターできればリスニングは怖いものなしになるでしょう。

是非試してみていただくことをおすすめします。