TOEIC730点突破勉強法

35歳からの独学で、半年間でTOEIC300→TOEIC950にスコアアップした管理人の勉強方法を発信します。 小手先のテクニックではなく、王道の勉強方法を紹介するため、TOEICの後の英語学習にも大いに役立つよう構成していきます。また、外資系企業に転職した体験談、仕事内容についても適宜触れていきたいと思います。

TOEICで英会話は身につく?英会話力を最速でマスターするコツ

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新年を迎え、今年こそは英会話をマスターしたいと思っている人も多いでしょう。

一年の始まりというのはなんとも気持ちのいいもので、何をやるにも希望が湧いてきますね。

今回はTOEICの勉強で英会話力は身につくかについて記事を書きました。実際に私が仕事で英語を使うことになり、どのように会話力を磨いていったかも交えてお伝えしたいと思います。

目次

TOEICで英会話力は身につく?

TOEICの試験はLR(リスニングとリーディング)とSW(スピーキングとライティング)に分かれていますが、世間一般的にはTOEICというとLRを指すことがほとんどですので本記事もそれを前提に話を進めていきたいと思います。

TOEICを学ぶことによって英会話力は身につくのでしょうか?

結論は、「身につかないことは無いが効率が悪いのでおすすめしない」ということです。

そもそものTOEIC試験の構成をおさらいしてみましょう。

  • Part1 写真描写問題
  • Part2 短文応答問題
  • Part3 会話問題
  • Part4 アナウンス問題
  • Part5 文法問題
  • Part6 長文穴埋め問題
  • Part7 長文読解問題

上記の通りになります。この中で日常会話の中で使えるパートと言われるのは主にPart2やPart3が中心となります。

ただ、Part2はここ最近難化傾向があり、少しひねくれた問題の出し方をします。

例えば、以下のような設問です。

 

質問:食事会はどこで開催したらよいでしょうか?

選択肢A:次の金曜日がよいです。

選択肢B:去年はトムが担当しました。

選択肢C:20名参加します。

 

正解は、選択肢Bの「去年はトムが担当しました」です。

食事会をどこで開催したらよいかという問いに対して、去年はトムが担当しましたという回答。一見するとあれ?と思うかもしれませんが、去年はトムが担当した=去年はトムが食事会の場所を決めたらトムに聞いてみれば?というようなロジックとなるわけです。少し遠回しなように聞こえますが、実際に最近ではこのような問題が出題されるようになっています。

実際、ビジネスの日常会話でこのような回答をするようなシーンは正直あまり見かけません。「去年はトムが担当したからトムに聞いてみれば?」というように省略せず話すべきです。

また、Part3の会話問題も道案内や病院の予約、飛行機の遅延など少しビジネスとは離れた内容が出題されることもあります。日常でも頻繁に使うようなトピックでもありません。会話の仕方としては覚えておいて損はないと思いますがすぐに英会話をマスターしたいという人にはTOEICの問題を利用していては時間がもったいないです。 

英会話を身につけるための最速の方法

では英会話を最速で身につけるための最善の方法とはなんでしょうか?

それは、基本的な英文を200文~1000文程丸暗記してしまうことです。

ここでいう基本的な英文とは、中学1年から中学3年までのレベルの英文ということです。

それこそ、This is a pen.レベルからのことを意味しています。

英語の文法の型は、以下の5文型で必ず成立します。

  • 第一文型:SV
  • 第二文型:SVC
  • 第三文型:SVO
  • 第四文型:SVOO
  • 第五文型:SVOC

いってしまえば、上記の5文型それぞれでいくつかのパターンを覚えて文章の骨格さえつかんでしまえばあとは単語を入れ替えるだけで会話が成立するようになります。

英会話は中学文法で十分と言われていますがビジネスの世界でもそれはほぼ正解といっていいでしょう。

瞬間英作文などでトレーニングするのが一番の近道です。

▼具体的な使い方は以下の記事を参考にしてください。

www.toeic730.net

仕事で使える英会話力の身につけ方

瞬間英作文は文の型をマスターするために使用するものですが、日常会話やビジネス上での簡単なやりとりであれば十分に通用します。

ただ、仕事で使いこなすとなると仕事の専門性の話題も頭に入れておく必要があります。これは英語関係なく、日本語でも同じですね。飲食業界に勤めていた人が自動車業界に転職したとなったら自動車業界の専門知識を学ばないことには話になりません。それと同じことです。

私はIT関連の仕事をしているので、システムエンジニアの仕事でよく使われる語学本を購入して表現を学びました。

↓このようなものです。

ITエンジニアのための場面別英会話&キーフレーズ

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また、会社独特の略語などもあると思いますのでそれは業務に入る前にきちんと整理して頭にいれておきましょう。 

英会話はとにかくアウトプットを中心に

基本英文を頭に入れてスラスラと口からでるようになったらそのあとはひたすらアウトプットの練習に励みましょう。

おすすめはオンライン英会話です。月に1万円以内で毎日30分程のマンツーマンレッスンを受けることができるのでとてもおすすめです。

学んだ英文を自分なりに加工してどんどんアウトプットしていきましょう。

www.toeic730.net

まとめ

英会話を手っ取り早く学ぶのであればTOEICからは少し離れて、簡単な英文をスラスラと口から言えるようにすることが最速の方法です。

書店にいけば、瞬間英作文をはじめ、基礎的な短文が掲載された本が多数陳列されていますので自分にあった(簡単なものがよいです)ものを購入して集中マスターするようにしましょう。

理想としては1000文程度をマスターするのがよいですが、200文程度を覚えたあたりで英会話が実際に使いこなせてくるような感覚を持つことができるでしょう。

継続は力なり。是非今年は英会話をマスターしてみてはいかがでしょうか。