TOEIC730点突破勉強法

35歳からの独学で、半年間でTOEIC300→TOEIC950にスコアアップした管理人の勉強方法を発信します。 小手先のテクニックではなく、王道の勉強方法を紹介するため、TOEICの後の英語学習にも大いに役立つよう構成していきます。また、外資系企業に転職した体験談、仕事内容についても適宜触れていきたいと思います。

TOEIC Part2で必ず押さえておきたい5つのポイント

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TOEICのPart2は質問の英文に対して、最も適切な解答を3択から選ぶ形式のパートです。

新形式になり、問題数が30問から25問へと変更されましたが難易度については少しばかりあがっているとも言われています。

上級者でも苦手とする人が多いPart2。高スコアを取るためにリスニングパートで良スコアを取ることは欠かせません。

目次

 

1.冒頭の語句は聞き逃さない

TOEICの中でもPart2が一番の集中が必要とされるパートと言われています。

解答用紙には「Mark your answer on your answer sheet.」のみしか書かれておらず、問題の音声も数秒しか流れません。

その数秒の間の質問を瞬時に理解し、3つの選択肢(これも英語で読み上げられる)から選ばなければなりません。

すべては音声に頼るしかないパートです。そのため、少しでも聞き逃しをしてしまうと途端に情景が分からなくなりお手上げ状態となってしまいます。

リスニングパートが苦手な人ほど「すべてを聞いて理解」しようとしてしまいがちです。もちろんそれも大事ですが、一番大きなポイントは「冒頭の語句を聞き逃さない」ということです。

冒頭の語句とは、いわゆる5W1H(When、What、Where、Who、Which、How)のようなものです。

どのような質問をしているのか、英語では冒頭に聞きたいものを持ってくる性質があります。冒頭の語句を正確に聞き取れないと、解答は正確にできなくなってしまいますが、逆に冒頭の語句さえ聞き取れてしまえばあとの文章で聞き取れない単語があっても正解を導ける可能性が高くなります。

例をあげましょう。

 

【問題文の音声】

Where will the conference be held?(どこで会議は開催されますか?)

【解答の音声】

A:In the meeting room.

B:Next friday.

C:He will be coming soon.

 

正解は「A」のIn the meeting room.です。なぜ「A」が正解なのでしょうか?

問題文の冒頭に「Where」と、疑問詞がついています。Whereは「どこで」と場所を問うています。その為、場所を選択肢に含む「A」が正解となります。

では、ここで冒頭の疑問詞が正確に聞き取れなかった場合どうなるでしょう?

「Where」とよく混同してしまう発音は「When」です。

問題文を「When」と聞き間違えてしまった場合、解答はどうなってしまうでしょうか?「When」は「いつ」という意味なので、解答は「B」のNext Fridayを選んでしまいますね。

では、冒頭の「Where」が正確に聞き取れたけど、「conference」が聞き取れない、もしくは意味が分からない場合はどうでしょう。

たとえ「conference」の意味が分からなくても、「Where」さえ聞き取れてしまえば「meeting room」が自動的に正解だと導くことができます。

すべてがこの法則に当てはまるとは限りませんが、冒頭の疑問詞を正確に聞き取ることはPart2の必須スキルですので何度も問題を聞いてトレーニングしましょう。

2.消去法を使う

Part2の解答方法で有効なテクニックは「消去法」です。

旧形式の試験では、素直な問題が多く、明らかに正解であるもの1つと、明らかに間違えであるもの2つというのが割と明確に分かれていました。

しかし新形式では必ずしもそういうことは無くなってしまいました。

ひっかけ問題も出題されるため、全神経を集中させて適切な解答を選ばなければなりません。

解答文が1~3まで流れている間に、1の解答文を忘れてしまいます。

問題文は一度きりしか流れないですし問題文にメモを取ることもできません。

ここで使えるテクニックは以下の通りです。

それぞれの選択肢が聞こえた瞬間に、正解・不正解・分からないの判断をします。

正解と思ったものに鉛筆をずらしていきます。すべての選択肢が聞こえたあとに不正解がなければ鉛筆の下にあるマークを塗りつぶしていきます。

こうすることで解答文を思い出す必要なく、先に進んでいくことができます。

3.行間を読む

Part2で一番の難化要因となった問題形態がこちらです。

日本語でも「行間を読め」などとよく聞くこともあるとは思いますが、Part2でもここ最近よくでています。

行間を読むケースは以下の通りです。

質問文「飛行機の出発時間を変更してもらえますか?」

解答「会議の日程が変更になりました。」

このように間接的に「会議の日程が変更になりました」ということによって「だから出発時間は変更しなくてもよい。」という式が成り立ちます。

単純な会話の受け答えではなくて、このように変化球の正解があるということも頭に入れたうえでトレーニングに臨みましょう。

4.あきらめも肝心!!リズムは絶対に崩さない

「あきらめも肝心」とは、TOEIC試験全般で言えることですが、特にPart2では肝に銘じておきましょう。

問題文は25問連続で矢継ぎ早に流れてきます。

「あれ、この単語の意味なんだっけ」

「疑問詞聞き逃した・・・」

「さっきの問題、やっぱ解答これかも・・・」

こんなことを考えているヒマはありません。

今解いている問題に全神経を集中させましょう。

過ぎたことは忘れてしまいましょう。

5.単語と発音は一致させる

Part2では「音のひっかけ」も出題されます。

日本人が苦手とする「RとLの発音」や、「カタカナ英語」がそれにあたります。

正しい発音を学ばずしてリスニングの力は上がりません。

語学の習得の3本柱は「単語」「発音」「文法」です。

特に単語と発音はセットにして必ず音声を用いて覚えるようにしましょう。