TOEIC730点突破勉強法

35歳からの独学で、半年間でTOEIC300→TOEIC950にスコアアップした管理人の勉強方法を発信します。 小手先のテクニックではなく、王道の勉強方法を紹介するため、TOEICの後の英語学習にも大いに役立つよう構成していきます。また、外資系企業に転職した体験談、仕事内容についても適宜触れていきたいと思います。

これからの未来は「英語」「会計」「IT」の3本柱!!TOEICと併用したいスキル

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実際のビジネスシーンにおいて、「TOEIC」を持っているだけではなかなか差別化を図ることはできません。もちろん人事評価としては「TOEIC」を持っていることに越したことはないのですが、実務においては英語はもはや喋れて当たり前という、「十分条件」ではなく「必要条件」となり得てきているのが現状です。

そこで今回はTOEICと相性もよく、かつ差別化も図れる資格を紹介したいと思います。

目次

英語だけでは足りない理由

一般的に誤解されやすいのが、「TOEICができると英語が話せる」ということです。

この「英語が話せる」というのが非常に曖昧で厄介な表現です。

日本人の思考にはどこかで「英語ができる=なんでもできる=頭がよい」と思いがちです。もちろん無の状態から英語を学ぶためにはそれなりの頭のよさも必要かもしれません。一番重要なことは「英語が話せる」ではなくて「英語を使って〇〇を話せる」という〇〇の部分なのです。

英語はあくまでもコミュニケーションのツールにすぎません。大事なのはそのツールを使って何を伝えるかです。

英語を話すというだけであれば短期留学や英会話スクールに半年もいけば話せるようになるでしょう。しかしそのレベルのスキルを持った人間であればゴロゴロいますし、それこそアジア圏、インド圏にいけば道端で物売りをしている人でさえ不自由なく英語が話せています。

現在、そしてこれから求められることは「英語×α」です。英語以外の技能をかけあわせることによってより差別化が図れる「人財」となります。

会計スキルを身につけよう

では、差別化を図るために取り組むべきものとは一体なんでしょうか。まずあげられるのが「会計スキル」です。会計スキルとはいわゆる貸借対照表や損益計算書などの財務諸表が扱えるということです。

資本主義社会で生きる私たちにとって、「お金」とは切っても切り離すことはできません。会社を経営していくにあたっても、必ず会計スキルは必要になります。

会計は全世界共通の言語であります。これからは情報化社会がより一層進み、世界規模でのM&Aが繰り返されていくことは確実です。

日本企業も海外の企業に買収された場合、会計基準は海外主体となりますので連結決算を行うには英文会計のスキルも必要とされます。

日本では「日商簿記検定」が有名ですが、もともとの簿記の発祥は海外ですので、英語で会計を学んだほうがより理解は深まります。

例えば英語でいうBalance Sheetは日本語では「貸借対照表」と訳されています。

左右の借り方と貸し方がバランス(イコールになる)という意味でバランスシートと海外では呼ばれていますが日本語訳にすると途端に分かりにくくなってしまいます。

英文のまま理解につとめることですんなりと理解することができますし、かつ英語力のアップにも効果が期待できるのでおすすめの組み合わせになります。

▼資格としては入門編としてはBATICから取り組むことをおすすめします。

www.kentei.org

ITスキルを身につけよう

「ITスキルを身につける」といっても範囲が広すぎて何から手をつけてよいか分からない人も多いと思います。

プログラミングなどの個別の専門的スキルを身につけるというのももちろん有効ですが、それよりももっと前段の話として「ITの全体的な知識をざっくりと頭にいれておく」ということを目指します。

仕事において、エクセルやパワーポイント、ワードといったオフィス製品を使っている方は多数いらっしゃると思います。

しかし、OSの構造やネットワーク、ハードウェアやソフトウェアの役割、セキュリティの考えやITを活用した経営など、言葉は聞いたことがあっても全体像をパッと思い描ける人はなかなかいないのではないかと思います。

これからの未来は人工知能をはじめとする「AI」「ディープラーニング」「RPA」といった技術を使って業務がより効率化されていきます。

仕事をする上で「IT」はより身近に、そして必須のスキルになってくることは明白です。

私も10年以上エンジニアとして働いていますが、日々の技術の進歩についていくのに精いっぱいの状態です。

しかし、基礎となる「ITの全般知識」を学んでいたことにより、新しい技術が登場しても、それほど苦もなく吸収できていると自負しています。

おすすめのITスキルは特に英語で学ぶ必要はありません。ざっくりと資格の勉強をすればOKです。自身に必要とされるであろう範囲の部分を学べばよいので、以下のいずれか1つのみ取り組めばよいかと思います。

  • ITパスポート→全体像がざっくりと分かりたい人におすすめ
  • 基本情報技術者試験→プログラミングなどを重視したい人におすすめ
  • 応用情報技術者試験→ITを活用した経営戦略などを重視したい人におすすめ

これらの基礎知識がついていると、より込み入った専門スキルの話になった場合でも「あの領域の話をしているんだな」というように頭の中のロードマップを使ってすぐに目的地にたどり着くことができます。

まとめ

英語はできて当たり前、そしてそれ以上の知識・スキルを持った人間がこれからの社会でより重宝される時代がくるでしょう。

もちろんまずはTOEICのスコアアップを目指して勉強することが大切です。

しかし目標スコアに到達したら別の視点で自分の得意領域を増やしていくことを是非おすすめします。