TOEIC730点突破勉強法

35歳からの独学で、半年間でTOEIC300→TOEIC950にスコアアップした管理人の勉強方法を発信します。 小手先のテクニックではなく、王道の勉強方法を紹介するため、TOEICの後の英語学習にも大いに役立つよう構成していきます。また、外資系企業に転職した体験談、仕事内容についても適宜触れていきたいと思います。

TOEICとTOEFLの違いって何?

f:id:syoshinsya_toeic730_oudou:20181125221654p:plain

TOEICを受けたことのある人、またはこれから受ける人であれば「TOEFL」の存在を知っている人も多いのではないでしょうか。

日本人に馴染みのある英語の試験といえば「英検」「TOEIC」ですが、名前だけでも聞いたことがあるということであれば「TOEFL」も上位に入る認知度かと思います。

「TOE」の頭3文字が同じということもあり、同じ試験?と紛らわしさもありますが、今回はTOEICとTOEFLの違いをお伝えしたいと思います。

 

目次

 

TOEICとは?

TOEICとは「ETS(Educational Testing Service)」と呼ばれるアメリカの試験作成団体が開発した英語試験です。

1970年代後半から日本も国際化を推進するために英語力を測る試験としてTOEFLを利用していました。

しかし、当時の日本人にはあまりも難易度が高すぎてスコアが適正に測れないということが分かり、日本からETSにビジネスの場で使える日本人にあったテストを作成するように依頼をしました。

TOEICは世界的に有名な試験と思われがちですが、日本が発案したテストということだったのです。また、韓国もTOEICの試験を採用するようになり、現在全世界で盛んにTOEICが行われているのは日本と韓国が大多数を占めていいます。

 

▼TOEICに関する記事はこちら

syoshinsyatoeic730oudou.hatenablog.com

TOEFLとは?

TOEFLとはTOEICと同じくETSが開発したテストです。

TOEFLの正式名称は「Test of English as a Foreign Language」で、英語を母国語としない人のための英語試験ということです。

歴史はTOEICよりも古く、1960年代からあるテストとなります。

主に、海外の大学に留学する際に英語力を正式に測るためのテストとして扱われています。

出題内容としても、TOEIC=ビジネスシーンの内容、TOEFL=アカデミックな内容ということで大きな違いがあります。

 

TOEICとTOEFLの使い分け

先にも述べましたが、TOEICはあくまでも日本と韓国で盛んにおこなわれているテストです。日本国内での大学卒業以降の英語力判定のデファクトスタンダードとなる試験は「TOEIC」となることがほとんどです。

出題範囲も、日常シーン、ビジネスシーンと限定的であるため、一般的な会社に勤める人であればTOEICに出題される範囲の内容が大方分かっていれば通常の業務は行えるでしょう。

一方、TOEFLはアカデミックな内容となりますので医学、天文学、地学、生物学といった専門的な内容が出題されます。

その為、英単語のレベルや英文内容のレベルもTOEICよりも大幅に難しい内容となっています。試験内容としてもTOEICはリーディングとリスニングのみに対してTOEFLは

スピーキングとライティングもありますので対策にも時間がかかります。

TOEIC対策としてTOEFLの単語集や問題集をやることは、そもそもの目指すベクトルが異なりますので参考書を購入する場合など、間違えないように注意しましょう。

 

まとめると以下の通りとなります。

  • TOEIC=日本の大学の単位認定、就職活動、転職活動、昇進試験で必要
  • TOEFL=海外の大学入学時に必要

海外の大学を目指さない限り、TOEFLは特に必要のない試験です。

もちろん、教養としてアカデミックな内容を学びたいのであればTOEFLは最適な試験になります。

 

TOEIC以後の英語力を測る試験は何がおすすめ?

TOEICで評価されるまず第一のバーとしては600点があります。次は730点です。

900点あればよほどのことがない限り日本国内では最高の評価をもらえるのでそれ以上のスコアアップは目指さなくてもよいと考えます。

実務で英語のスキルを伸ばしていってください。

逆に、実務で英語を使う機会があまりない場合には、英語力をどのようにキープ&ブラッシュアップすればよいかよく聞かれます。

おすすめは

  • TOEICを年2回受けることを続ける
  • 英検準1級→1級にチャレンジする

上記に取り組むことをおすすめします。

TOEICを受け続けるのは、ビジネスシーンに応じてTOEICの試験も年々改訂されていっています。英語力を第一線のビジネスシーンに合わせるためにも年に2度は受けて英語力をメンテナンスしましょう。

 

次に英検にチャレンジするということです。TOEIC700点を超えていれば英検準1級からチャレンジすることをおすすめします。

TOEICで高スコアを取るほどに身に染みて感じることが「まだまだ英語力が全然足りない」ということです。

TOEIC900点を超した場合、仕事上での簡単なコミュニケーションには苦労しなくなってきますが、海外の英字新聞やCNN、BBCなどの海外ニュース、雑誌、テレビ、映画、海外ドラマといった色々なメディアに触れると以下に自分の英語力がまだまだなんだということに気づかされます。

英検1級レベルの語彙は「マニアックすぎて使わない」と吹聴されることもありますが全然そんなことはなく、英検1級レベルの単語を知らないと英字新聞やTIMEなどの雑誌を読むこともままなりません。

試験としては英検1級を最終ターゲットに置き、その後は語彙力をブラッシュアップするようにするのがよいでしょう。

 

まとめ

TOEICとTOEFLの違いについて述べてきました。

よくある質問で、TOEICとTOEFLのどちらを受ければよいかということを聞かれますが、まずはTOEICでベースを作ることをおすすめしています。

TOEFLは初学者にはあまりにも難しすぎるのでおすすめしません。また、アカデミックな内容であることと、海外の大学入学に必要ということで限定的に扱われる試験と考えていただければいいと思います。