さぁ、いよいよ試験当日です。
今まで勉強した成果を十二分に発揮しましょう。
今回は試験当日にもっていくべき9つの持ち物についてお伝えします。
目次
必須アイテム(5つ)
まず、必須アイテム5つについて。
こちらは公式サイトや受験票にも掲示されている内容ですので絶対に忘れないように注意しましょう。
1.受験票
受験票は受験日の約2週間前までに郵送で送られてきます。
受験票を忘れた場合は試験が受けられませんので充分注意してください。
住所変更等で受験票が届かない場合も考えられますので未着の場合は未着問い合わせをしましょう。
2.証明写真一枚
公式認定証に印字される写真になります。企業勤めの方や就職活動で使用する場合は企業に提出を求められる場合もありますのでスーツ姿など無難な姿で撮影することをおすすめします。
サイズは縦4✖横3サイズです。受験票に貼った上でもっていきましょう。
証明写真は最近ではスマホで撮影→コンビニで現像することができます。
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルK、サンクスで使えるピクチャンというサービスは、1シート4枚で200円で安価ですのでおすすめです。
3.本人確認書類
写真付きの証明書類になりますので運転免許証・学生証・社員証・パスポート・個人番号カード・住民基本台帳カードが該当します。
4.筆記用具
HBの鉛筆(またはシャープペンシル)、消しゴムが必要です。
壊れた場合、落とした場合に備えて2セットずつ持っていくことをおすすめします。
私がいつももっていくものは以下のセットです。
- HBのシャーペン×2本
- HBのシャーペンの替え芯
- マークシート用シャーペン×2本
- マークシート用シャーペンの替え芯
- 消しゴム×2個
また、鉛筆もマークシート用シャーペンを用意しましょう。
▼マークシート用シャーペン
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5.腕時計
試験会場内には時計がある会場もありますが、無い場合もありますので腕時計は必ずもっていきましょう。
こちらも壊れた場合も考慮して2個持っていくようにしましょう。
私のおすすめは、デジタルとアナログそれぞれ1個ずつ持っていくことです。
アナログ時計は直観的に時間経過が分かり易いのでおすすめです。
100円ショップでも腕時計が売っておりますので事前に購入しておきましょう。
- デジタルの腕時計×1個
- アナログの腕時計×1個
任意アイテム(4つ)
ここからは任意アイテムになります。必須ではないですが、あると便利なものです。
1.軽食
試験会場付近にコンビニが無い場合もありますので、事前に会場付近は調べておきましょう。
試験前にたくさん食べてしまうと血液が消化に使われてしまい脳が栄養不足になってしまいます。
カロリーメイトやウイダーインゼリーなどの消化のよい軽食を用意していきましょう。
2.羽織るもの
冬場の時期は特に注意が必要です。会場が寒い場合がありますので冷え性の方だけに関わらず皆さん持っていくことをおすすめします。
ひざ掛け、カイロ、羽織ものなどの寒さ対策は万全に。
夏場もエアコンが効きすぎて寒い場合、逆にエアコンが効かなくて暑い場合もありますので手早く体温調整できる格好をしていきましょう。
3.やり慣れた参考書
試験前に詰め込み勉強してスコアを上げるため、というわけではありませんが
今までやってきた成果を存分に発揮するための願掛けといった位置づけです。
私は金のフレーズはでる1000、公式問題集をよくもっていっています。
ボロボロになった参考書ほど、愛着があってやる気が出てきます。
4.音楽プレーヤー
これは日々リスニング勉強時に使っているものです。
スマホ、mp3プレーヤーなどです。
速度調整できるものがあればそれが使えるタイプのものが好ましいです。
私は試験直前まで公式問題集のリスニングパートを1.5倍速で聴き込んでウォームアップします。
▼倍速学習が効果的なワケ
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まとめ
試験当日は何が起きるか分かりません。準備を十分にしたと思っても受験票を忘れた!なんてことも起きえます。
おそくとも前日までにはすべての持ち物は揃え、試験当日の朝はチェックをするというだけにとどめられるように入念に準備しておきましょう。