TOEIC730点突破勉強法

35歳からの独学で、半年間でTOEIC300→TOEIC950にスコアアップした管理人の勉強方法を発信します。 小手先のテクニックではなく、王道の勉強方法を紹介するため、TOEICの後の英語学習にも大いに役立つよう構成していきます。また、外資系企業に転職した体験談、仕事内容についても適宜触れていきたいと思います。

TOEIC公式問題集の活用法 ひたすら音読

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今回は、私が実際に実践しているTOEIC公式問題集の活用法についてお伝えしたいと思います。

 ※TOEIC公式問題集の一般的な使い方については以下の記事を参照してください。

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syoshinsyatoeic730oudou.hatenablog.com

公式問題集を絶対使うべき理由

こちらは繰り返しになりますが、TOEIC公式問題集は本試験を実施しているETSという試験作成・運営団体が作成、発刊している問題集となります。

 

その為、TOEICを受験するのであれば最低1冊は通しで解いておくのがスコアアップの必勝手法となります。

 

TOEIC公式問題集は定期的に新刊が出ます。

  • 最新のビジネスシーンに合わせた問題構成になる
  • ナレーターも本試験に合わせて変更される

以上のように、常にブラッシュアップされているということですね。

 

本試験作成・運営団体であるETSが作成しているだけあって、問題内容も本試験と一番近いと言われています。

リスニングパートは付属CDで満点を狙え

TOEIC試験はリスニング45分間とリーディング75分の合計120分の試験構成となっています。

 

一般的にリスニングパートはリーディングパートと比べるとスコアが高くでます。

  • 日本の平均点 リスニング287点、リーディング230点、合計517点

日本に限らず、全世界の受験者の平均もリスニングスコア>リーディングスコアの結果となっています。※以下公式サイトの調査結果参照。

http://www.iibc-global.org/library/default/iibc/press/2018/p098/pdf/Worldwide2017.pdf

 

これは、単純にリーディングパートよりリスニングパートのほうが難易度が低いためということです。(もちろんリーディングのほうが高い方もいます。)

 

リスニングは音に耳を慣らす以外に上達させる術はありません。

 

毎日の継続で徐々に耳が慣れていき、理解ができるようになる仕組みになっているのです。

 

先ほども述べましたが、公式問題集は本試験と同じナレーターがリスニングパートを読み上げています。

これはとてつもないメリットです。

本試験と同じナレーターの音声でトレーニングを進めていけば、本番でもいつものトレーニング通りに聞きやすくなる原理です。

 

TOEICでは、特にオーストラリア英語が早くて聴き取れない、また発音もアメリカ英語と異なるので苦手とする人が多いです。

 

また、2018年夏頃の試験から新たな女性ナレーターも登場しています。

聴く人によっては癖のある発音のため、初見で苦手にしている方も多かったようです。

 

ただ、このナレーター変更についても最新のTOEIC公式問題集(ピンク色の表紙)で反映されています。

具体的な勉強方法

ここからは私が実際に実践しているリスニングパートの攻略法です。

  • 問題文を縮小コピーしてノートに貼り付ける
  • リスニングパートの解説ページを見ながら、英文と日本語訳を一致させる
  • 分からない英文は文法書を参考にしながら品詞分解をして構造を理解する
  • 縮小コピーには品詞分解(SVOCM)の記号や分からない単語に訳を書く
  • CDに合わせて問題文以外のナレーションも含めてすべて音読する

TOEIC公式問題集は冊子が大きいため、持ち運びや通勤電車内で読むには不便です。

 

その為、自宅やコンビニや職場のコピー機で縮小コピーしたものを小さめのノートに貼り付けます。

 

あとは英文に自分なりに疑問に思った内容や分かりにくい英文に対して赤ペンや青ペンで書き込みをどんどんしていきます。

 

最後が一番のポイントで、問題文以外のナレーションも含めてすべて音読するということです。

これはどういうことかというと

CDを再生すると・・・

 

Listening test.In the listening test ,you will be asked to demonstrate how well you understand spoken English.The entire listening test will last ~

訳)リスニングテストです。リスニングテストでは、貴方がどれくらい英語を理解できているかを示すことが問われます。リスニングテストは全体で~

 

の導入部分が流れますが、「ここからすべて」CDに合わせて音読をします。

通常速度であれば45分間ずっとCDに合わせて音読をしていくのです。

 

最初はついていくのもしんどいですが、10回程続けていくと口がスラスラと動くようになってきます。

私が実際に実践したメニューは以下の通りです。

  • 最初の10日間:通常速度(45分間)を1セット
  • 11日目以降~30日目:1.3倍速(約35分間)を1セット

 

CD音声をまるまる音読するメリットは、試験時間に慣れるということと、試験で流れる音声が自分の声で発声できるという「自信」と「余裕」が生まれるからです。

 

これは実際にやってみて本当に実感しました。

 

Part2のひっかけポイントや、Part3、Part3の会話の要点などが、自分で音読をしたことによってあらかた予測ができるようになっているのです。

 

まとめ

 

今回はTOEIC公式問題集の活用法についてお伝えしました。

 

公式問題集の使い方は様々ですが、特に公式問題集のリスニングパートはこれ以上はない最高の教材のため、是非とも最低1冊はやりこむようにしましょう。

 

音読は、準備までが手間がかかりますが一度準備できてしまえばあとは音声に合わせて口を動かしていくだけなので、少し言い方は悪いですが非常に「楽」な勉強方法です。

 

しかし、スコアアップには抜群の成果があります。

リスニングパートが1.3倍速で音読できるようになるとリーディングパートも時間内で解ける速読力が身につきます。

 

一石二鳥、いや三鳥、四鳥にもなる勉強法です。

 

リスニングで伸び悩んでいる方は是非実践してみてはいかがでしょうか。