今回は過去記事にも何度か紹介しました、abceedアプリについて紹介したいと思います。
abceedと書いて「エービーシード」と読むそうです。ずっと「アブシード」と読んでいました。以下公式サイトとなります。
なぜabceedがいいの?
有名どころのTOEIC書籍であればたいていアプリ化されてabceedのメインフレームに収められているいるからです。
TOEIC以外の書籍もありますがほぼほぼTOEIC本が多いです。
スマホを使用していてTOEICを何度か受験している人でabceedを知らない、インストールしていない人はいないんじゃないか(言い過ぎ?)といわれるほどの受験者には必須のアプリとなります。
基本、アプリ内での書籍購入は有料となりますが、紙の書籍を持っている人については画像を送ることで割引されるサービスもあります。
また、定期的に出版社とコラボし、割引商品が出されることがありますので逐一チェックが必要ですね。
abceedの使い方
基本的には
①アプリのインストール
②勉強したい書籍を検索
③音声だけであれば無料でDLできますが、アプリ内で問題を解くなどしたい場合はアプリ内で書籍購入します
※すべての書籍にアプリ版の問題出題機能があるわけではありません。音声のみ、マークシートのみの書籍等もありますので詳しくは書籍検索して内容を確認してください。
abceedでどんなことができるか(金のフレーズを使って)
・単語集の構成と同じく、レベル別に英単語が掲載されています
・音声、アプリ学習を選ぶことができ、音声を選ぶと英語のみ、日本語→英語のいずれかから音声が流れてきます。なんとディクテーション機能も付いているので、英語の音声が流れた後、キーボードで英文を打ってディクテーションをすることができます。
・アプリモード学習モードにすると、設定画面で設定した問題数(初期は10問)の英単語が表示されてきます。
例文表示が表示されそれに合わせて英語が流れる→わかる、わからないの選択
英単語が表示されそれに合わせて英語が流れる→4択から日本語の意味を選択
日本語が表示される→4択から英語の意味の回答を選択
英語のみ音声が流れる→4択から日本語の意味の回答を選択
穴埋め→例文が表示され()の中身の英単語を4択から選ぶ
以上の勉強方法が可能です。
未学習、間違えた問題、?をつけた問題と色分けがされておりグラフ表示されるので正答率100%になるまで続けます。
まとめ
できること機能がとても多いのでとてもここでは紹介しきれないので、是非インストールしてご自身で試してみてください。
有料版になると、複数書籍間の学習総合分析や、絞り込みモードで苦手な単語だけを学習できるそうです。