TOEIC730点突破勉強法

35歳からの独学で、半年間でTOEIC300→TOEIC950にスコアアップした管理人の勉強方法を発信します。 小手先のテクニックではなく、王道の勉強方法を紹介するため、TOEICの後の英語学習にも大いに役立つよう構成していきます。また、外資系企業に転職した体験談、仕事内容についても適宜触れていきたいと思います。

英英辞典、英和辞典の必要性

 

今回のテーマは、辞典、辞書は必要か?

についてです。

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TOEIC限定であれば辞典は必要ない

先に結論を述べさせていただきました。

前提としては、TOEIC受験を目的とするだけであれば必要ないということです。

TOEICを超えた、ビジネスでバリバリ英語を使うようになった際には必須になります。

では、不要な理由は何かといいますと・・・

TOEIC対策用の単語集のクオリティが高いから

これに尽きますね。おすすめの単語集は、金フレ、銀フレシリーズです。

syoshinsyatoeic730oudou.hatenablog.com

 見出し語、派生語含めてすべてマスターすれば、それだけで950点~990点を狙えるレベルまで達します。

ここに載っていない単語については、TOEICで出題実績があっても頻度が低いか、問題の論点にならないようなものばかりなので、とりあえず金フレと銀フレを死ぬ気でマスターすれば単語については問題なしです。

もし掲載されている単語があれば、WeblioALCオンラインなどのネット辞書で検索して書き込めば自分専用の単語帳の完成です。

英英辞典と英和辞典はどちらがよい?いつから使えばいい?

まず、英英辞典と英和辞典については翻訳家や通訳でも目指さない限り、英英辞典を使うことをお勧めします。

英英辞典を使うレベルは800点を超えたあたりからでいいと思います。、

なぜ英和じゃなくて英英がいいかというと、英英のほうが語義が明確に書かれているからです。しかも、2000語程度の簡易的な英文で書かれているので、ストレスにならない、かつ英語を英語で理解するようになるので、英語の学習効率が大幅に上がります。

もし外国人と会話することになって、自分の発音が通じなかった時に英英辞典で学んだ簡易表現で説明すれば相手は理解してくれます。

英和だと、日本語でなかなか表現しずらい言葉があり、はやり読んでいても違和感を感じてしまいます。

なので軍配は英英辞典にあがります。

電子辞書と紙の辞書どちらがよい?

電子辞書が使える環境にいるのであれば迷わず電子辞書をおすすめします。

スマホのアプリもありますが、1アプリ1辞書になるので横断的な検索ができませんのであまりおすすめはしません。

電子辞書は色々種類がありますが、老舗のCASIOのエクスワードがいいですね。

ちなみに私が愛用しているのはこちらです。

 

カシオ 電子辞書 エクスワード 実践英語モデル XD-Y9800WE ホワイト コンテンツ170

実践英語モデルのため、英語関連の機能は充実過ぎるほど充実しています。

基本はオックスフォード英英辞典を使っています。

 

紙の辞書も、自宅で勉強することが多い人にとっては1冊は持っておいてもよいと思います。紙の辞書の場合は、調べたい語句の付近に関連語句があるので、芋づる式に単語の知識が脳内ネットワーク化されていきます。

私が紙でもっているのはロングマン英英辞典です。オックスフォード英英辞典と比べると、説明語彙レベルが易しいので、読み物としても活用できます。

ロングマン現代英英辞典 [5訂版] DVD-ROM付

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英語で理解することの重要性(私の体験談より)

とある休日の日に、同僚のアメリカ人の自宅にお邪魔することになったのですが

その際の彼の私服がチェックのシャツとジーパンという出で立ちで私とほぼ被っていました。

そこで私はとっさに

 

 Oh,Your clothes take after mine!(君の服装、俺のと似ているね)

 

と言いました。

すると彼は笑いながら、「おいおい、君の服と僕の服が兄弟だって?ハハハ」という感じで突っ込みをいれてきました。

最初なんで笑われているのか分からなかったのですが、

「似ている」の英語は、resembleとtake afterが代表的なものですが、

take after は血縁関係のある人にしか使えないということが分かりました。

ちなみにresembleはどちらにも使えます。

〇You take after your father.(君はお父さんに似ているね)

〇You resemble your father.(君はお父さんに似ているね)

最初の英文の服装が似ているね、の表現は

〇Oh,Your clothes resemble mine!

であれば正解です。

 

resembleとtake afterは確か中学レベルの英語で、さすがに覚えてはいたのですが

語義までは分かりませんでした。

市販の単語帳でも、resemble≒take afterとだけ書いてあるものがほとんどです。

もちろん有名で評価の高い単語集であればこの血縁関係のことはしっかりと書かれています。

これはあくまでも一例であげさせてもらいましたが、これと同様のことなんていくつもあると思っています。

そのため、実用で使えるレベル(運用語彙を増やす)にするには、面倒でも英英辞典をこまめに引く必要があります。

もしくは外国人の同僚・友人がいるのであれば直接聞いたほうが早いかもですね。

まとめ

今回は英英辞典と英和辞典の必要性について述べさせていただきました。

  • TOEICだけの対策に特化するのであれば辞典は不要
  • それでも分からない単語はネット辞書で調べて単語帳に書き込めば充分
  • TOEIC800を超えてから英英辞典買おう

もちろん、TOEICのスコアをとることが早急に必要ではない人は、早めに英英辞典を購入して慣れていくというのも全然問題ありません。むしろそれが一番望ましいです。

本来であれば、日本人が英語教育を初めて受ける中学校から英英辞典を使うべきなんですけどね・・・。これは日本社会全体の問題になるのでいますぐにどうこう変わるわけではないですが。

最終的には英語を英語で理解する、ここを目指して頑張っていきましょう。