TOEIC730点突破勉強法

35歳からの独学で、半年間でTOEIC300→TOEIC950にスコアアップした管理人の勉強方法を発信します。 小手先のテクニックではなく、王道の勉強方法を紹介するため、TOEICの後の英語学習にも大いに役立つよう構成していきます。また、外資系企業に転職した体験談、仕事内容についても適宜触れていきたいと思います。

リーディングの勉強法(まずは日本語ちゃんと読めますか?)

 

 今回はリーディングの勉強法ですが、いつもとちょっと趣向を変えた内容になります。

英語の話は出てきません笑

英語嫌いの私がいきなりTOEICだけの勉強をはじめて痛い目にあったので、そうならないようにまずは前段で心構えを伝えようと思いこの記事を書きました。

読書してますか?

Part7ではシングルパッセージ、ダブルパッセージ、トリプルパッセージといった大量の英文を約一時間かけて読んでかつ問題を解かなければいけません。

TOEIC初受験の方や700点未満の方は、最後までたどり着くことすら難しいでしょう。

最後の10問~20問はマークシートだけとりあえず塗りつぶす、いわゆる「塗り絵」になると思います。

さて、ここでひとつ問いかけがあるのですが、みなさんは普段日本語の本、読書していますか?

 

2014年の記事の引用となりますが

 文化庁の「国語に関する世論調査」は、全国の16歳以上の男女3000人を対象に実施。電子書籍を含む読書量の変化などについて今年3月にアンケートを行い、集まった回答を半年かけて分析した。

 それによると、マンガや雑誌を除く1カ月の読書量は、「1、2冊」と回答したのが34・5%、「3、4冊」は10・9%、「5、6冊」は3・4%、「7冊以上」が3・6%だったのに対し、「読まない」との回答が最も多く、47・5%に上った。

だそうです。

全く読まない層が50%ということです。これ、私も当てはまりました。part7のリーディングが大の苦手でした。

でも、そもそも日本語で読書をしない人がいきなり60分近く英語の長文とにらめっこして解答することなんて、できるわけないですよね。

日本語の書籍、小説を読めなどとはもちろんいいません。

日本語の文章で論理的に文章が読める練習をまずは手始めにしたほうが圧倒的に後々のPart7の伸びが早くなるということです。

極端な話、TOEICのPart7の問題をすべて日本語にした問題を、全問正解できますか?

ごく普通の教育を学んできた学生、社会人であれば問題なくできると思うのですが

意外にも判断に迷う問題もかなりあったりします。

 

TOEICのPart7はアメリカ英語がメインですので、文章は1パラグラフ1トピック、また結論中心主義で記載されています。日本の悪しき教育方法(昔ながらの起承転結)ではなく、ビジネスで通用する読み方という観点でまずは基礎をマスターしていきましょう。

以下におすすめの参考書を紹介します。

大学受験レベルのものと、ビジネスレベルのものを紹介します。

おすすめの参考書(大学受験レベル)

船口のゼロから読み解く最強の現代文 (大学受験Nシリーズ)

船口のゼロから読み解く最強の現代文 (大学受験Nシリーズ)

 

なぜそれが正解になるのか、ロジカルに解説されている良書です。

Part7の読解でも、もっとも適切な選択肢を答えよ等、文章に隠喩的に書かれていることから類推する力が求められることもあります。すべての正解は文章に書かれていることが現代文、Part7でも共通しているので、解答感覚を養うことができます。

おすすめの参考書(ビジネスレベル) 

入門 考える技術・書く技術――日本人のロジカルシンキング実践法

入門 考える技術・書く技術――日本人のロジカルシンキング実践法

 
考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則

考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則

 

 

上記2冊はコンサル業界(というか外資系?)では必読の書です。

文章の構成方法など、事細かに記載されています。本来は下の考える技術・書く技術が

定番本なのですが、初見ではとっつきにくいこともあり、1冊目の入門編が発売されました。どちらかを一読すればよいでしょう。

まとめ

今回は英語とは少し離れてしまいましたが、言語の構成を学ぶという意味では読んでおいて損はない書籍になります。

本たくさん読んでるし、英語さっさと学ばせろよという方はこの記事の内容は無視してしまって構いません。

日本人は、「読み書きはよくできる」というのは全くのまやかしです。大嘘です。

海外の大学に留学していた人間や、MBA取得してる人間と比べると月とすっぽん以上の差があると思って間違いありません。

そもそもの読書量が圧倒的に違いますね。

海外経験なしの純日本人が対抗するためには、正しく文章を読む力を養い、大量に英文を読んでいくことが必要です。

TOEIC730点レベルまでであれば、公式問題集のpart7の精読、速読、音読をしっかりやること。それ以降のレベルであれば、英字新聞や簡単な小説などにチャレンジすることもよいでしょう。

日本語中心の話になってしまいましたが、次の記事はPart7の勉強法について述べていきたいと思います。