TOEIC730点突破勉強法

35歳からの独学で、半年間でTOEIC300→TOEIC950にスコアアップした管理人の勉強方法を発信します。 小手先のテクニックではなく、王道の勉強方法を紹介するため、TOEICの後の英語学習にも大いに役立つよう構成していきます。また、外資系企業に転職した体験談、仕事内容についても適宜触れていきたいと思います。

リスニングの勉強法(Part1、Part2対策)

 

TOEICにおけるリスニングの位置づけ

今回のトピックはリスニングの勉強方法についてです。 

TOEICの構成は以下の通りとなっています。(wikipediaから引用)

ちょっと長いですがお付き合いを。

  • 聞き取り(リスニングセクション)

    聞き取り(リスニングセクション)は合計100問、所要時間は45分間である(但し、音声の長さに応じて所要時間が多少変わる場合があり、その場合は予め告知される)。

    • Part 1 - 写真描写問題 (Photographs) - 1枚の写真を見て、その写真について放送される適切な英文を選ぶ。4択式で合計6問。
    • Part 2 - 応答問題 (Question-Response) - 質問文が放送された後、それに対する応答文が3つ放送され、適切なものを選ぶ。合計25問。
    • Part 3 - 会話問題 (Short Conversations) - 2人の会話を聞いて、その会話についての質問に対し最も適当な選択肢を選ぶ。質問文と選択肢は問題用紙に記載されている。4択式で合計39問。
    • Part 4 - 説明文問題 (Short Talks) - ナレーションを聞いて、それについての質問に対し適切な選択肢を選ぶ。1つのナレーションにつき複数問出題される。質問と選択肢は問題用紙に記載されており、4択式で合計30問。

    旧構成の Part 3、Part 4の問題文は印刷のみであったが、新構成では印刷されている問題文が音声でも読み上げられる。またPart 3、Part 4の1つの会話・説明文に対する問題数が2〜3問と不定であったものが、新構成ではそれぞれ3問に固定されている。

  • 読解(リーディングセクション)

    読解(リーディングセクション)は合計100問、制限時間は75分間である。聞き取り(リスニング[25])の終了と同時に読解(リーディング)の試験が開始され、読解(リーディング)の開始の指示は特になされない。

    • Part 5 - 短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) - 短文の一部が空欄になっていて、4つの選択肢の中から最も適切な語句を選ぶ。合計30問。
    • Part 6 - 長文穴埋め問題 (Text Completion) - 手紙などの長文のうち複数の箇所が空欄になっていて、それぞれ4つの選択肢から最も適切な語句を選ぶ。合計16問。
    • Part 7 - 読解問題 (Reading Comprehension) - 広告、手紙、新聞記事などの英文を読み、それについての質問に答える。読解すべき文書が一つのもの (Single passage) が29問。「手紙+タイムテーブル」など読解すべき文書が2つもしくは3つのもの (Multiple passage) が25問。それぞれ4択式。

 

今回は、この中でpart1からpart4のリスニングパート中心に勉強方法を記載していきます。

そもそもリスニングとリーディングの得点配分はそれぞれMAX495点で同じです。

しかも、リスニングはリーディングに比べると問題の難易度が低くスコアが高く出る傾向があります。私も受け始めのころは、リスニング400点超えなのにリーディング200点台の時とかありました。

ここまで言えばすでにお気づきの方もいらっしゃるとは思いますが、単語、文法がある程度理解できるようになり、さぁ!いざTOEIC専用の勉強をしよう!といった場合、TOEIC初心者にとってまず率先して取り組むべきは「リスニング」なのです。

 

なぜリスニングは伸びやすい?

はい、これはいたって単純です。読解に比べると簡単だからです。語彙レベルや問題の長さなど、いたってシンプルです。もちろんいくつかは解答者を惑わすひっかけ問題もでてきますが。試験内容は定期的に改訂され、とくにpart2が難しくなったといわれたりもしますが、問題の形式や癖に慣れてしまえばなんの問題もありません。

しっかり聴ける耳づくりをすれば対応可能となるでしょう。

しかし、しばらくリスニングしてない時期が続くと途端に聞き取り力が落ちます。

通勤、通学時間に毎日聞くように習慣づけましょう。

 

リスニングのおすすめ参考書

TOEIC(R)テスト リスニング プラチナ講義

(MP3音声 無料DLつき)TOEIC(R)テスト リスニング プラチナ講義

(MP3音声 無料DLつき)TOEIC(R)テスト リスニング プラチナ講義

 

以下の発音の記事でも紹介したテキストです。

syoshinsyatoeic730oudou.hatenablog.com

はじめてTOEICを受けるとき、公式問題集をまずは解いてみました。

しかしリスニングが苦手だった私は、 part1で心が折れ、part2の半分までいったところで悶絶してしまいそこで中止してしまいました。

このままではまずいと思い、出会った参考書がこのプラチナ講義です。

この参考書のよいところは、日本人が間違えやすいアクセントや、音のつながりがまとめられており、また短文から徐々に文章が増えていき、少しずつ量を増やしながらリスニングのトレーニングができる構成になっています。

リスニングのトレーニングをする際はディクテーション、シャドーウィングが必須です。

  • ディクテーション = 音声を聞きながら、聞こえた内容を紙に書きだす
  • シャドーウィング = 音声を聞きながら、少し遅れて同じように発生す

実はこれって非常に面倒で億劫な作業だと思うかもしれませんが、

超絶効果があるので絶対にやってください!

まずは短文から少しずつはじめてください。いきなりpart3,4やるとしんどいです。

part1,part2をしっかり固めていければ、あとは流れでpart3,4も自然とできるようになってきます。

リスニングはこの1冊でリスニングセクションは400超えはできるかな、と思います。

自分の経験上、短い英文をたくさん聞くことで英語力があがったので、part2中心にたくさん問題解くのも有効手段と思います。part2に特化した問題集を次に紹介します。

 

TOEIC L&Rテスト Part2 応答問題 でる600問

[音声DL] TOEIC L&Rテスト Part2 応答問題 でる600問

[音声DL] TOEIC L&Rテスト Part2 応答問題 でる600問

 

こちらは大里先生のTOEICのPart2に特化した、それも628問みっちり入った超ストイックな問題集です。通称レモン本とも呼ばれています。

 TOEICを何度か受けたことがある人は実感していると思いますが、Part1,Part2の出来の如何によって、それ以降のやる気が相当左右されます。

実際私もそうでした。part2が9割近く正解できていると、「よし!今回はいける!」という気持ちになり前向きに次のセクションに進めますが、出来が悪いと、「あれ、あの問題、正解どっちだろう・・・」とか「part2で失敗したから絶対スコア悪いわ」などと

ネガティブな気持ちになってしまいます。

そういった意味で、part2を余裕でこなせる力をつけることが全体の底点を上げる重要な要素となります。

このテキストのポイントまとめます

  • 一ページ3問なので隙間時間に解きやすい
  • 次のページに、前の3問で使用した頻出語句の注釈がある
  • 別冊でランダム問題がある
  • とにかく問題数が大量なので、3周まわせばpart2は怖いものなし

いいとこだらけの問題集です。

 

TOEIC L&R TEST パート1・2特急 難化対策ドリル

TOEIC L&R TEST パート1・2特急 難化対策ドリル (TOEIC TEST 特急シリーズ)

TOEIC L&R TEST パート1・2特急 難化対策ドリル (TOEIC TEST 特急シリーズ)

 

 TOEIC満点、英検1級、国連英検特A級、河合塾講師、東大対策講座講師、(それ以外にももっとたくさんの資格、経験あり)といった超人の森田先生が執筆されたドリルです。

これもミニテスト形式でパート1、2に特化した内容を学ぶことができます。

最新の傾向に合わせて改訂されているので、頻出語句など取りこぼしの内容にしたい人おすすめのテキストです。

ミニドリル形式になっているので、1日1セクションなど、取り決めてやるとやりやすいですね。

まとめ

極論をいうと、TOEIC公式問題集だけをなんども繰り返しやれば730点くらい余裕で突破できる論を語る人たちもいますが、それはもともと英語ができる、もしくは勉強ができる特殊超人です。

私は凡人だったので、すぐ心が折れてしまうのでリスニング対策の問題集からスタートして徐々に傾向をつかんで力をつけていきました。

結果それが大成功でした。

リスニング対策で一番いいたいこと

  • 発音を意識して一言一句漏らさず聞き取れるまで訓練する

これにつきます。

ちまたで有名な「聞き流しでス〇ーどラーニング」なんてもの売ってますが、あんなの

絶対無理です。

しっかりと発音の法則にのっとった音声を毎日聴いて、耳を慣らす。この地道な作業が

得点アップにつながっていくのです。

あと、長くなってしまいましたが、リスニングのスコアがあがれば、英文の理解力が上がっているということになるので、自動的にリーディングセクションの得点も上がっていきます。あとは、リーディング特有の問題に特化して対策を進めていけばあっという間に730程度なら突破できるようになります。